仕事の捉え方

「やりたいことをやる」よりも「やりたいと思わなくてもやっている」状態を作る

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20140708

仕事をしていると、「やろう!」と思う仕事と、「やらなきゃ!」と思う仕事があります。

「やろう!」というと、なんとなくすごく前向きでエネルギッシュ……みたいなイメージがありますが、意外とそうではないものもあります。

たとえば、筆者の場合だと「文章を書く」なんて仕事がまさにそうです。

仕事だから納期も意識するし、「やらなきゃ!」って気持ちがゼロかって言われるとそうではない。けれども、意識的に何かを「やろう!」と思っていない。あたまの中にずっとある。自然とPCの前に座って文章を書いてる。全然別のことをやっているときも、なんとなく「あっ!これも加えたらおもしろいかも」……なんて思って、ついノートと取り出しメモってる。

そんな感覚です。

いわゆる、「私、やりたいことをやってます!」というような興奮するような感じとは違い、こころが穏やかで、何かが満たされているような、そんな感覚です。

近年、「やりたいことをやろう」というメッセージをよく見聞きしますが、仕事の中には

  • 「やらなきゃ」と思いながらしていること
  • 「やりたい」と思いながら、「やならきゃ」になっていること
  • 「やりたい」と思わなくても、自然とやっちゃっていること
  • 「やりたい」と思わなくても、ニタニタしてしまうこと

いろんなレベルがあるなと思います。

意外と「やりたいことをやる」ことよりも、「やりたいと思わなくてもやっている」という状態のほうが大切なのかもしれません。

この、「やりたいと思わなくてもやっている』というこころの状態は、言葉にすると「穏やか」「安心感」「心地よさ」「幸福感」のような感覚で、いわゆる「充実感」や「高揚感」のような、明らかに「ここにある」という感覚と違って、少し分かりにくい感じもします。

自分がどの状態にあるかを知るためにも、まずは「自分の観察」からはじめてみるといいかもしれません。

今日もゴキゲンな1日を。

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