【インタビュー音声】みくにグループ 坂本和徳さん―『今を生きる―小さな行動が未来を作る』

タイトル

今を生きる―小さな行動が未来を作る写真 (3)

対談者のご紹介

坂本和徳〔さかもとかずのり〕

1970年生まれ。福岡県出身。

大手自動車メーカー勤務後、同系列の販売会社に出向。年間100台以上を売るトップセールスマンに。10年後の将来を見据えて介護事業にチャレンジ。「これから求められる地域社会に根付いた福祉とは・・・」をテーマに、大分市内で介護施設を経営。

地域1人1人を総合的なサポートができるシステムを構築するため、地域住民が楽しく交流できる機会を増やし明るい地域福祉を目指す。

みくにグループ代表。株式会社フラップ、株式会社ミコト代表取締役。

インタビュー音声のご紹介

坂本社長と筆者は学生時代(企業内高校)の同級生。

同じ時間を過ごしているのでよく分かります。同級生のよしみで失礼な発言を許していただければ、彼は特別、才能があったわけでもありませんし、高い学歴なわけでもありません。

けれども彼は今、ライフワークに出会い、事業をつくり、経営者として楽しそうに働いています。

ではなぜ、彼はライフワークを見つけることができたのでしょうか。そのヒントは1年間に渡る"挫折期"にありました。坂本社長はやさしくこう諭します。

「セミナーに参加したり、本を読んでいるだけでは、夢は実現しない。ポイントは『"今"を生きること』と、『小さな行動の積み重ね』にある」と。「すべての体験には意味がある。そして、誰もがいつでも夢を叶えられる」と。

もしあなたが、次のような気持ちを抱いていたら、この音声を聴くことで天職を見つけ、夢をつかむ第一歩を踏み出すことができるようになるでしょう。

  • 今、挫折期を迎えている
  • 特別な才能があるわけではないけれど、ライフワークに出会いたい
  • 大好きな仕事で独立したい
  • 仕事で周囲から信頼され、成果を出したい
  • 夢に向かって、まずできることを見出したい

「楽しく働きたい!」と願うあなたに、このインタビューを贈ります。

音声について

収録時間:1:27:06

Track1 大企業のサラリーマン時代と今の違い
Track2 誰もが経験する機会から見つけた天職
Track3 今の仕事に「10年後のイメージ」ができるか
Track4 自分を知る、体験することで見えてくるもの
Track5 人生の岐路に立って分かったこと
Track6 自分の"特性"は"過去の背景"にある
Track7 人に施すときは、無償のこころで
Track8 周りの人から評価・信用されるために
Track9 大好きな仕事で独立する
Track10 実現可能性と、お金へのメンタリティ
Track11 自分を好きになるための小さい努力

価格・お支払い

  • 1480円

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投稿者プロフィール

竹内義晴
竹内義晴NPO法人しごとのみらい理事長
1971年生まれ。新潟県妙高市出身。自動車会社勤務、プログラマーを経て、現在はNPO法人しごとのみらいを運営しながら、東京のIT企業サイボウズ株式会社でも働く複業家。「複業」「多拠点労働」「テレワーク」を実践している。専門は「コミュニケーション」と「チームワーク」。ITと人の心理に詳しいという異色の経歴を持つ。しごとのみらいでは「もっと『楽しく!』しごとをしよう」をテーマに、職場の人間関係やストレスを改善し、企業の生産性と労働者の幸福感を高めるための企業研修や講演、個人相談を行っている。サイボウズではチームワークあふれる会社を創るためのメソッド開発を行うほか、企業広報やブランディングに携わっている。趣味は仕事とドライブ。

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