【管理職研修】自ら考え行動する社員教育の必要性とコーチング

研修テーマ

自ら考え、行動する社員教育の必要性とコーチングスキル

ねらい

  • 時代背景より、自ら考え、行動する社員教育の必要性が分かる
  • 管理職として社員の考えを引き出し、成長と自主性、行動を促進するコーチングスキルが分かる
  • 肯定的な伝え方を習得し、管理職の意見や一定の判断基準を組織内に浸透させる

研修概略

  • 時代背景にみる、自ら考え、行動する社員の必要性
  • コミュニケーションの基本スキルとやり方
  • 成長を促す承認とフィードバック
  • 目標設定と行動を促すコミュニケーションモデルと5つの視点

研修カリキュラム

時間 主な内容
9:00 ~ 9:30 アイスブレイク、講座説明
9:30 ~ 10:00 時代背景にみる、自ら考え、行動する社員教育の必要性
10:00 ~ 11:00 コーチングとは?―管理職に必要なコーチングの基本的な考え方

  • コーチングの前提
  • 「ティーチング」と「コーチング」の違い
  • コーチングの効果
  • 解決思考―コーチングにおける心構え
11:00 ~ 12:00 コミュニケーションの基本スキル

  • 傾聴スキル―相手の考えを知る
  • 質問スキル―相手の理解を深める
12:00 ~ 13:00 昼食
13:00 ~ 14:00 成長を促す承認とフィードバック

  • 相手の存在を認める承認スキル
  • 上司の意見を肯定的に伝えるフィードバックのスキル
14:00 ~ 15:00 目標設定と行動を促すコミュニケーションモデルと5つの視点

  • コミュニケーションフロー
    場づくり、目標設定、現状把握、ギャップ分析、行動計画
15:00 ~ 16:45 コーチングロールプレイ
16:45 ~ 17:00 1日の振り返り

講師より一言

takeuchi2しごとのみらいの竹内義晴です。

「社員が自発的でない」……これは、多くの管理職の方がお悩みのことではないでしょうか。

実は、私もIT業界の管理職時代、顧客から「御社の社員は積極的ではありませんね。もっと自分から意見を言うように育ててください」と言われ、悔しい思いをしたと同時に、「どのように関われば、自発的になるのだろう?」と困った経験があります(実際、どんな経験をしてきたかは、拙著『「職場がツライ」を変える会話のチカラ』のまえがきにあります。出版社のサイトでご覧いただけます)。

解決策をいろいろと調べ、行きついた解決策がコーチングでした。

コーチングのトレーニングを受けて、職場で実践。失敗もたくさんしましたが、試行錯誤を重ねた結果、最終的には顧客から、「積極的に提案してくれて助かる。御社の社員がいなければ、うちのシステムは回らない」と言われ、とてもうれしい気持ちになったのを、昨日のことのように思い出します。

1日の研修で「社員が劇的に変わる!」とまではいかないかもしれません。けれども、「自分で考えさせる仕組み」や「関わり方」自体はとてもシンプルなので、すぐにお分かりいただけると思います。

仲間が積極的に関わってくれる職場は、楽しいですよ。