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信頼されるSEに必須!コミュニケーション能力5つ

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もしあなたがSE(システムエンジニア)なら、コミュニケーションが得意ですか?

プログラマーを目指してIT業界に入った方の中には、コミュニケーションが苦手は人も多いようです。もっとも、好きなのはコンピュータやプログラミングだったのですから、それはそれで問題なかったのかもしれません。

一方、ある程度技術者としての経験を重ねると、SEやコンサルティングの仕事にシフトする方も多いです。本当は、もっと技術的な仕事をしていたかった。けれども、会社がSEを必要としているのも分かるし、年齢的にもそろそろ技術的な仕事以外もしていったほうがいいのかな……と悩む時期。

しかし、元々、コミュニケーションには自信がないし、苦手。少なくとも、筆者はそうでした。

けれども、SEやコンサルタントは課題のヒアリングや仕様決めでお客さまと打ち合わせをすることも多く、その内容をプロジェクトメンバーと共有するなど、コミュニケーション能力が求められます。

せっかくSEの仕事をするなら、いやいややるよりも楽しくしたいし、お客さまからも信頼されたい……。

筆者の経験では、SEはコミュニケーション能力の有無で、仕事のやりやすさや楽しさが大きく変わるのではないかと考えています。なぜなら、コミュニケーション能力を身につけてからは、お客さまから「うちのシステムは竹内さんの会社のおかげで動いているといっても過言ではありません!」と言われ、とてもうれしい気持ちで働くことができたからです。

そこで、SEに必要なコミュニケーション能力5つを挙げてみました。

SEに必要なコミュニケーション能力5つ

1、観察力

コミュニケーション能力でもっとも基本となるのが「観察力」です。なぜなら、顔の表情や声のトーン、身振り手振りを観察することによって、相手が「言いたいことが言えているか」「言葉にできていないことはないか」「打ち合わせの内容に納得しているか」などを知る手がかりになるからです。

詳しい内容は、コミュニケーションの基本「観察力」の鍛え方でも紹介しています。

2、信頼関係構築力

信頼関係構築力も大切です。なぜなら、お客さまと信頼関係があるからこそ、本当に困っていることや望んでいる「本音」を聞き出すことができるからです。

詳しい内容は、信頼関係(ラポール)を築く8つのポイントでも紹介しています。

3、ヒアリング力

ヒアリング力とは、傾聴力のことです。相手の話をむやみに遮ったり、すぐにこちらの意見を提案したりせずに、話をヒアリングします。こうすることで益々お客さまと信頼関係を築くことができ、本音を聞きだすことができるようになります。

詳しい内容は、話を聞く効果を最大化する2つの傾聴技法と6つのポイントでも紹介しています。

4、質問力

この中でもっとも大切なのは質問力かもしれません。なぜなら、人は、困っていることや望んでいることなど、すべてを言葉にするのが難しいからです。

システム開発における失敗の多くの原因は、「仕様のあいまいさ」というのは、SEならご存知のはず。これは、お客さまの要望をうまく引き出せなかったことに起因します。

「いつ?」「どこで?」「だれが?」「なにを?」「どのように?」などと問いかけ、相手が言葉にできていないことを引き出すことによって、仕様漏れや設計ミスを防ぐことにつながります。

詳しい内容は、質問力―情報を共有し思考力を育むコミュニケーションスキルでも紹介しています。

5、分かりやすく伝える力

上記の4つができると、お客さまの要望を引き出すことができます。残るは、「提案」ですね。

専門用語を多用せず、論理的に、分かりやすく伝えることができれば、おのずと、信頼されるSEになることができるでしょう。

詳しい内容は、格段にわかりやすく伝わるたった1つの話し方のコツでも紹介しています(今後も追加予定)。

コミュニケーション能力が上がれば、SEの仕事が楽しくなる

いかがでしたか?このほかにも、プレゼン力や交渉力など、SEに大切なコミュニケーション能力を挙げることもできますが、基本は、上に挙げた5つの要素と言っていいでしょう。

一度にすべてを身につけるのは難しいかもしれませんが、一つひとつ経験を重ねていけば、自然と信頼されるSEになることができ、SEの仕事も楽しくすることができるでしょう。

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